ネット記事で、「日本初ハッカー」のタイトルを見て、ビックリしました。
ハッカーってコンピューターに不法侵入する人なんじゃ！？と思ったからです。そんなこと公言していいのかしら？と調べてみると、ハッカーとはコンピューター知識が深い人のことで、いわゆるネット犯罪者は「クラッカー」と呼ばれるのだそうです。

一般的な印象が定着する言葉って面白いなと思いました。

ことわざの意味もそういうところがありますよね。「情けは人のためならず」の意味の取り方が本来とは違うのと似ている気がしました。