Office 365の管理者たち

Office 365の導入はイー・アンカーにお任せください…と言われても、気になるのが導入後の管理ではないでしょうか。もちろん、弊社では運用後にもサポートを行っていますが、できれば運用は社内で行いたい、というお客様もいらっしゃいます。
Office 365にはいろいろな機能に合わせた管理者権限が設定されいて、全体管理者/課金管理者/パスワード管理者/サービス管理者/ユーザー管理の管理者/Exchange 管理者/SharePoint 管理者/Skype for Business 管理者といった管理者ロールが存在します。
どのユーザーがどこまで管理権限を持つのか、複数指定することもできますので、権限を分散して付与しておけば、社内システムの担当者一人一人の負担を減らせるだけでなく、作業によるリスク分散にもつながるのではないでしょうか。

(配信日:2015年08月07日)